としごと・しごとと

危うく同級生になるとこだった11カ月違いの年子のまいにち

【4コマ】漢字テストの落とし穴

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漢字が苦手なお子さんは多いと思います。

りーちゃんは、小学校4年生で思いっきりつまづきました。

4年生の最初の漢字テストで過去最低点を叩き出し、ものすごく凹んで帰ってきました。

3年生の時は出来ていたのに、なんででしょう?

いろいろ調べた結果、熟語の片方しか覚えていないことが判明したのです。

3年生の時のテストを見返すと、半分だけ書かせるおかしなスタイルの問題でした。

半分書ければできたので、その時は気がつかなかったんですね。

りーちゃんの漢字学習は熟語として成立してないし、応用問題が出来ないことが判明したのです。

「期間」は書けるけど、「時期」は書けないみたいに応用が苦手。でも「期」は3年生で習ったので漢字テストには出されるという・・・そんな落とし穴にはまったようです。

「さぁ、どうする?」とりーちゃんに聞いてみたら「漢字の勉強したい」と言ったので、ここから毎日30分、漢字の自主勉強が始まったのです。

続きます。